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ー床下の害虫駆除を行う方法とは?潜む害虫とリスクを解説ー

床下にはさまざまな害虫が住み着きます。たとえばシロアリやゴキブリ、ムカデなどが代表的でしょう。

床下での害虫駆除作業は、素人の方だと非常に困難です。そのため、ほとんどの方がプロの害虫駆除業者に依頼します。

もしかすると、あなたのご自宅の床下にも害虫が潜んでいるかもしれません。

この記事では、床下に潜む害虫を放置しておくリスクや、害虫駆除を行う方法などを解説していきます。

「床下に害虫がいるかも?」と感じた方は、ぜひこの記事を参考に、害虫駆除をしてください。

 

床下に潜む害虫と原因

床下には、シロアリやゴキブリ、ムカデなどの害虫が生息する恐れがあります。

この章では害虫ごとの発生原因や特徴をご紹介していきます。

 

シロアリ

シロアリは、腐食した木材を食べに床下へとやってきます。

繁殖能力が高く、一度住み着くとあっという間に数を増やすでしょう。

次第に家の柱や土台を捕食するようになるため、経済的な被害も否めません。

見つけ次第、早急に害虫駆除が必要です。

 

ゴキブリ

ゴキブリが発生する原因には、さまざまなものがあります。

たとえば腐食した木材や食べかす、動物の糞などが原因で発生します。

また、ゴキブリは暗くてジメジメとした場所を好み、床下は絶好の住処となるのです。

ゴキブリは病原菌を持っているため、繁殖すると健康被害などのリスクもあり厄介です。

 

ムカデ

ムカデは肉食の昆虫です。生きた虫が動物を食べます。

寿命は6年ほどで、脱皮を繰り返して大きくなると、危険度は増すでしょう。

ゴキブリがクモを捕食してくれる一方で、人間にも襲いかかります。

強い毒性も持っているため、健康被害の恐れもあります。

 

床下の害虫駆除をせずに放置するリスク3選

床下に潜むゴキブリやムカデを害虫駆除せずに放置すると、経済的な損失や健康被害のリスクが高まります。

この章では、害虫駆除を放置する3つのリスクについて詳しく解説していきます。

 

1.家の耐久性を損なう

シロアリは腐食した木を食べ、家の土台や柱をも食します。

害虫駆除をせずに放っておくと、住宅そのものの耐久性を損なう危険があります。

柱や土台が食い尽くされてしまうと、地震などの災害によって倒壊のリスクが高まり、非常に危険です。

シロアリを見つけた際や疑わしいときには、早急に対処をしなければなりません。

 

2.経済的な損失につながる

シロアリによって食べられて柱や土台を修理するとなれば、大きなお金が必要です。

また、ゴキブリやムカデでも放っておいて大量発生した際には、害虫駆除費用もかさみます。

経済的な損失が大きくなる前に、気がついた時点で害虫駆除を行いましょう。

 

3.健康被害につながる

ゴキブリはさまざまな病原菌を持っています。床下だけでなくキッチンやお部屋を這いずり回るようになれば、食品などに触れるリスクも高まるでしょう。

食品などにゴキブリが触れて病原菌が付着すれば、それを食した人間にまで被害が及びます。

また、ムカデなどの毒を持つ害虫も、噛まれれば腫れたり痛みが出たりして危険です。

 

床下の害虫駆除の方法

床下の害虫駆除は、床下収納から床下に潜り、ベイト剤と呼ばれる専用の薬剤の設置や散布作業を行います。

市販のスプレーなどを無闇に吹きかけても、害虫駆除ができません。むしろ害虫が別の場所に隠れてしまう場合があるため、注意が必要です。

 

床下の害虫駆除は専門業者に依頼しよう

床下の害虫駆除作業は非常に難しく、狭い空間の中で専用の薬剤を使用して適切な駆除方法を取らなければなりません。そのため、害虫駆除を専門とするプロの業者に依頼することがおすすめです。

専門業者であれば、床下の害虫駆除も効果的に実施してくれます。

床下の害虫は建物の損壊や経済的な損失につながります。害虫の存在に気がついたら早急に対処しましょう。

大阪府の害虫・害獣駆除は株式会社ベクトルにお任せください


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営業時間:9:00~18:00(作業は24時間年中無休) 定休日:日曜日・祝日・GW・年末年始

対応エリア:大阪府全域を中心に阪神地区・京都・奈良・和歌山など

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