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ー飲食店に害虫駆除は必要不可欠!悪影響を及ぼす害虫と害獣をご紹介ー

「自分の店舗にゴキブリが出てしまったけど、害虫駆除は必要かな?」「害虫や害獣はどこから侵入してくるの?」など、飲食店の悩みとして尽きないのが、害虫や害獣の問題ですよね。

 

繁殖力が高く、どこからともなく侵入してくる害虫や害獣に頭を抱えている方も多いでしょう。

害虫や害獣は、衛生面に問題があるため、人の口に入る飲食を取り扱っている飲食店では、致命傷になりかねません。

そのため、害虫や害獣によるトラブルを防ぐためにも、害虫駆除は必要不可欠です。

 

今回は、飲食店に害虫駆除が必要な理由を始め、飲食店に出現する主な害虫・害獣の特徴や侵入経路を解説していきます。

害虫駆除をお考えの方は、この記事を参考に、再検討してみてください。

 

飲食店に害虫駆除は必要?

飲食店には、害虫や害獣が侵入する経路が多くあります。そのため、害虫や害獣が侵入し、繁殖した場合には害虫駆除が必要です。

害虫駆除をしないまま放っておくと、飲食店の経営にも支障がでるでしょう。

害虫や害獣による問題を解決するために、害虫駆除は必須といえます。

 

害虫駆除をしないと衛生面に問題が出る

害虫駆除をしないまま放っておくと、害虫や害獣によってもたらされる菌で、食中毒のリスクを高めます。

たとえば、飲食店に多く出るゴキブリ。ゴキブリは食中毒を引き起こすサルモネラ菌を始めとした、あらゆる菌の持ち主です。ゴキブリが厨房などの食品を取り扱う場所を走り回れば、菌が食品に付着してしまいます。

さらに、ゴキブリの糞や死骸が空気中に舞い上がると、アレルギーが出るスタッフやお客さまも出てくるでしょう。食中毒やアレルギーが出れば、飲食店の経営に影響が出ないはずはありませんよね。最悪の場合、営業停止となります。

 

また、お店のイメージにも関わる問題ですので、害虫や害獣は放っておかずにしっかりと対処しましょう。

 

飲食店に出現する害虫や害獣

飲食店に出現する代表的な害虫と害獣は、ゴキブリとネズミです。

この章では、ゴキブリとネズミの特徴や侵入経路、その対策についてお伝えします。

 

ゴキブリ:排水管などの隙間から侵入

飲食店に最も多く出るゴキブリは、チャバネゴキブリと呼ばれる種類のゴキブリです。

チャバネゴキブリは、湿気のある暖かい場所を好みます。少しの水で長い間生きられるため、飲食店は住み心地の良い環境なのです。主な侵入経路は、エアコンダクトや排水管、人の出入りが激しい入り口などで、侵入を防ぐには常に清潔な状態を保つことが重要となります。

衛生管理を怠らず、常に清潔な環境にしておくことが、ゴキブリを発生させない対策方法です。

入り口には玄関マットなどを敷いて、店内に入るお客さまの靴についた泥や土を落とすのも有効な手段です。玄関マットは土や泥についた害虫の卵なども落としてくれます。

 

また、ゴキブリが繁殖している飲食店では、隙間や日が届かない物陰に捕獲機を設置すると良いでしょう。

何匹かのゴキブリが捕獲できれば、そこには大量のゴキブリが住んでいる証拠となるため、害虫駆除を検討してみてください。

 

ネズミ:ゴミを狙って出現

ゴミの収集所やゴミ捨て場は、ネズミの発生率が高いといえます。

ネズミも、ゴキブリと同じく繁殖力の強い害獣です。一度繁殖すると、害獣駆除をしない限り、駆除するのは難しいでしょう。

ゴミ捨て場の蓋やロックを閉めておかないと、そこからネズミが侵入してしまいます。ゴミ箱やゴミ捨て場などの蓋は、きちんと閉めておくようにしましょう。

また、ネズミの体は非常に柔軟なため、少しの隙間からも店内に侵入してきます。ネズミは糞や尿によって病原菌を撒き散らし、飲食店で繁殖すると厄介です。穴や隙間がないよう、対策しておくと良いでしょう。

 

まとめ

飲食店の店内に害虫や害獣が発生した場合は、プロの害虫駆除業者に駆除を依頼しましょう。

当社では飲食店の駆除実績も豊富にあります。飲食店に合った駆除方法で駆除していきますので、安心しておまかせください。


大阪府の害虫・害獣駆除は株式会社ベクトルにお任せください


会社名:株式会社ベクトル

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営業時間:9:00~18:00(作業は24時間年中無休) 定休日:日曜日・祝日・GW・年末年始

対応エリア:大阪府全域を中心に阪神地区・京都・奈良・和歌山など

業務内容:害虫(ゴキブリ・ダニ・白アリ)等の駆除・防除処理/害獣(ネズミ)等の駆除処理・家屋工事(リフォーム)・太陽光パネルの設置/その他・環境衛生に付帯する業務

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