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家に侵入してくるゴキブリにはどのような対策が必要?

 

夏頃になると、ゴキブリが出てくることもあります。その場合には、スリッパで叩いて殺したり、殺虫剤を噴射したり、浴室やキッチンで発見したら液体石けんや洗剤をかけたり…さまざまな害虫駆除を行うはずです。

 

早く処理できたとして、ゴキブリがいなくなるとは限りません。定期的に害虫駆除作業+生息確認を行う対策も必要です。

では、プロによる害虫駆除について詳しく見ていきましょう。

 

害虫について

今回は、ゴキブリについてご紹介します。害虫のなかでも比較的、どの家でも出てくるゴキブリは、直接的に人に危害を与えることはありません。

 

しかし、細菌による感染症状の原因になったり、アレルギーを引き起こすこともあります。衛生面から見ても現れてほしくない害虫です。

 

そのため、ゴキブリを見つけたら放置せず、害虫駆除するのが望ましいでしょう。

 

ゴキブリはどこにいるのか

ゴキブリの生態を知れば、簡単にゴキブリの生息場所を見つけることができます。

家のなかでは、主に冷蔵庫やガスコンロの裏、流し台の下など暖かくて水気がある場所です。

 

そのような高温多湿の環境を好みます。ゴキブリの巣を見つけることにより一網打尽できるます。

そのためには、生息状況や巣の場所を知るために害虫駆除業者に調査してもらうことをおすすめします。

 

調査の結果、対策の必要性がある場合には害虫駆除の作業内容を説明して駆除作業してくれます。

 

駆除剤について

一般的にはゴキブリ専用の殺虫剤を用いるかと思います。しかし、害虫駆除業者の場合には「ベイト剤」の設置を行うこともあります。

 

害虫駆除効果が認められた「医薬品」を使用しますが、ゴキブリは学習能力が非常に高い害虫です。駆除剤だと気づいてしまうこともあります。

 

害虫駆除のプロは、その点も知り尽くしています。成分を選定し、ゴキブリが好む味や食べやすいように工夫したベイト剤を設置します。

 

ゴキブリの習性を熟知したプロだからこそ、生息状況に応じて適切に設置します。

 

もちろん、場合によって殺虫剤を使用することもあります。ですが、ゴキブリは巣に集まる習性があるので、ベイト剤の遅効性を活用することが効率的だと言われています。

 

殺虫効果が出るまでの間、ほかのゴキブリと接触を続けることで、ほかのゴキブリも一緒に駆除できることに。(身体やフンにベイト剤が含まれるから)

 

また、殺虫剤は小さなお子さまやペットとの暮らしでは安心安全性が保てないこともあります。加えて、場所によって食器類、家具類を移動させる手間もかかります。ベイト剤なら設置だけです。

 

通り道にトラップの設置

薬剤にて害虫駆除できたとしても、生息状況の確認のためにトラップを設置します。これは、先に説明したように、多量の薬剤使用は環境にも人にとっても良くないことが理由のひとつ。

 

薬剤の使用を必要最小限にするため、トラップで定期的にゴキブリの生息状況を確認します。

 

定期的な調査

対策については、害虫駆除が完了した後々も必要になります。薬剤の効果が切れてしまうことや、生息環境が改善できなければ、いくら退治してもまた侵入されるからです。生息確認でき次第、あらたな害虫駆除作業を行います。

 

侵入経路

ゴキブリは温かい場所を好む性質です。外から侵入してきます。玄関や勝手口などは開けっ放しにしないように注意しましょう。また、害虫駆除後には、侵入経路を塞ぐことも必要になります。

 

身体が通れる隙間があれば、簡単に侵入します。屋根裏、床下などの隙間の補修については、害虫駆除業者ではなく、内外装リフォーム業者に相談します。

 

まとめ

害虫駆除についてはプロに調査を依頼、そこからは、安心安全な薬剤による駆除作業になります。定期的に室内を調査してもらい、ゴキブリが繁殖しないように室内環境を保つことも大事です。

 

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